これがアメ横の、丸茂商店のマグロ!!
アメ横でインドマグロ、本マグロを店頭で初めて大々的に販売する決心をしたのはまだ専務だった頃の三代目賢治が二代目との殴り合いの大喧嘩の末でした。始めのころは陳列したものを全て廃棄するなど苦しい日々が続きましたがおかげさまで徐々に信頼を獲得していき今日に至りました。お買い上げ頂いたことのある方は勿論、アメ横のマグロだからと敬遠されている方も是非一度三代目の心意気を試して頂きたいものです。
ハーレーに乗って集金へと向かう二代目猛雄。黒王号にまたがるラオウとも解釈できます。
厳しいまなざしでマグロの目利きをする三代目賢治。お客様への「愛」が故に苦悩するケンシロウとも解釈できます。
※重量はインド、本マグロともおおむね270-330Gの範囲です。
※写真は一例です。入荷状況によりいろいろな部位の在庫がありますので店頭にてご覧になってお選びください。また従業員に気軽にお尋ね下さい。
インドマグロ赤身 大特価1000円
大トロはハラモの部分を切り出しています。
大トロは腹の部分です。成型すればものすごい値段になるでしょうが、皮つきで切り出して手間をかけないことで低価格を実現しています。
本マグロ(蓄養)尾
尾の部分ですが蓄養ですので写真の通り脂がのっています。多少筋の強い部分がございますが筋の直角に切るか筋の部分を焼き物や煮物にしても絶品です。肉もそうですが魚も筋や骨や皮のそばの部分がとても美味です。リスクの隣に大きなチャンスがある、実にアメ横らしい商品です。そして従業員は人生にリスクをとりすぎたせいでアメ横に来た者多数です。マルタ産
※現在品切れ中です。
本マグロ(蓄養)頭身
別名頭身とも。蓄養(ある程度成長したマグロを捕獲した後に養殖したもの)本マグロの頭、脳の上の部分です。脂が非常にのっておりマグロの胴体の部分とは異なるこくのある味わいです。マグロのいろいろな部位が楽しめるのも当店の強みです。現在廉価で販売しておりますので一度お試しください。マルタ産
※現在品切れ中です。