白鮭(秋鮭)のすじこです。その粒の大きさから贈答用にも根強い人気です。「マスとは違うのだよマスとは」と自信を持って言えそうです。お祝い事やお中元お歳暮、おせち等にどうぞ。
※2020年10月現在、コロナ禍による輸入量の減少により、従来の丸い樽より四角木箱にての販売となりました。供給が安定しましたら従来のものに戻しますのでご容赦ください。在庫も100kgのみです。
【内容量】 木箱入約500g前後 お得用5kg入
【原材料】 鮭卵、食塩、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
【原産地】 アラスカ(アメリカ)
【賞味期限】冷蔵庫で約7日 冷凍庫で約2ヶ月
送料ポイント100 3個迄送料1200円、12個迄1800円です(沖縄除く)
ギフト用品に大人気です。お歳暮等の贈答品にどうぞ。
お得な5kg入もございます。
すじこをそのままちぎって(切ると卵がつぶれるのでちぎるのがお勧めです。)ごはんと食べるのがオーソドックスです。いくらは酢飯、すじこはごはんとの相性がいいです。山登り等へ行くときおにぎりとして持っていっても保存も効き栄養も豊富なので非常食としても活用できます。
また、鮭子は粒が大きいので見た目を楽しむのも良いでしょう。
おにぎりの場合はごはんを冷まして凍ったままのすじこを使うのがいいでしょう(写真はたらこです)。
ラップに包みジップロックやタッパーで密閉できるものに入れての保存をお勧めします。
アルミホイルは余裕があれば使うくらいでいいでしょう。水分が飛んでしまわないようにするのが一番のポイントです。
賞味期限は冷蔵で約7日、冷凍で約1カ月程度です。
ラップで包んだすじこを食べる分だけそのままちぎって取り分けるのが良いです。包丁を使うとつぶが割れて汁っぽくなります。
冷蔵庫での解凍が良いですがこのくらいの量だと自然解凍ですぐに溶けますのでそのままでも。
まるで栄養剤のような高い栄養価です。ビタミンA、ビタミンD、銅が高く、DHA・EPAも1食30gと考えても一日分の数値をゆうに超えてしまいます。卵は体に悪いイメージがありますがむしろ良くなるのではないでしょうか。また数の子と同じくプリン体がほぼ入っていないのも魅力です。塩分に注意すれば毎日食べてもいいくらいです。
100g当たり栄養成分 |
一食30g当たり(寿司3貫)栄養成分 |
30-49歳男性一日当たり栄養所要量 | 30-49歳女性一日当たりの栄養所要量 | |
エネルギー(kcal) |
282 | 84.6 | 2450 | 1975 |
タンパク質(g) |
30.5 | 9.15 | 70 | 60 |
脂質(g) |
17.4 | 5.22 | 54-68(1g9kcalとしする) | 54-68 |
カルシウム(mg) |
62 | 18.6 |
600 |
600 |
鉄(mg) |
180 | 54 | 10 |
10-12 |
ビタミンA(μgRE) |
670 | 201 |
600-850(必要-推奨) |
500-700 |
ビタミンB1(mg) |
0.42 | 0.126 | 1.0 | 0.8 |
ビタミンB2(mg) |
0.61 | 0.183 | 1.35 | 1.1 |
ナイアシン(mg) | 0.4 | 0.12 | 16.5 |
13.5 |
ビタミンC(mg) |
9 | 2.7 | 50 | 50 |
ビタミンD(μg) |
47 | 14.1 | 50(目安) | 50 |
リン(mg) |
490 | 147 | 1000 | 800 |
ナトリウム(mg) |
1900 | 570 | 600 | 600 |
カリウム(mg) |
180 | 54 | 2500-3000(必要-目標) | 2000-2600 |
マグネシウム(mg) |
80 | 24 | 310-370(必要-目標) | 240-290 |
亜鉛(mg) |
2.2 | 0.66 | 8-10(必要-推奨) | 6-8 |
銅(mg) |
0.73 | 0.219 | 0.7-1(必要-推奨) | 0.6-0.8 |
飽和脂肪酸(g) |
2.72 |
0.816
|
15以下 | 13.8以下 |
一価不飽和脂肪酸(g) |
4.02 | 1.21 | 20.6(中央値) | 17.7 |
多価不飽和脂肪酸(g) ※DHA,EPA含む |
6.17 | 1.85 | ~15(飽和脂肪酸との割合) | 13.8 |
DHA(mg) |
2400 | 720 |
1000以上(DHA+EPAとの合算) |
1000以上 |
EPA(mg) |
2100 | 630 | ||
食塩(g) |
3.8 | 1.14 | ~8.0(推奨) | ~7.0 |
プリン体(mg) |
5.7 | 1.71 | ~400mg | ~400mg |
保存が効いたことと高級品だったことや、魚卵全般に言えることですが「子孫繁栄」の意味合いを込めて好んで食べられるようです。色合いが綺麗なのも好まれる理由でもあります。