銀鮭切落しの販売ページ

銀鮭切落し 甘塩【切り落とし】

銀鮭切落し画像大

銀鮭の切身を失敗したもの、尾の部分、少し血合いの入った部分などを集めて廉価で販売しています。味は変わらいのに形が悪いのでホテルやスーパーでは扱われにくいのでアメ横で安く売られている・・・・・私と同じです。

 

【内容量】 約680~720g

【原材料】 鮭 食塩 酸化防止剤

【原産地】 チリ

 

【賞味期限】冷蔵庫で3-4日 冷凍庫で約1ヶ月

現在品切れ中です。

銀鮭切落しの調理方法

 鮭の切れ端なだけですので普通に焼く、ムニエル等は勿論、形が悪く廉価ですので煮物鮭フレーク、ちゃんちゃん焼きにもどうぞ。尻尾の部分は魚で最も筋肉が多い部分ですので最もアミノ酸が多い部分です(鶏肉のささみの部分のようなものです)。廉価ですので贅沢な使い方で鮭料理をお楽しみください。

 

紅鮭切落しのページに鮭フレークの作り方を掲載しています。

銀鮭切落しの保存方法

鮭切り落とし保存画像

 冷凍の場合は、ラップに包んでさらにアルミホイルに包み、ジップロックやタッパに入れて保存が理想ですが、切れ端が細かいので写真では袋に入れて口をしばってジップロックに入れています。フレークにして食べる場合はアルミホイルをしなくても良いでしょう。

銀鮭切落しの解凍方法

鮭切落とし解凍画像

 ⓵氷水解凍をおすすめします。水が袋に入らないようにご注意ください。30-45分。完全に溶け切らない位が旨み成分を閉じ込めたまま調理できるのでべストです。以下

 ②冷蔵庫解凍

 ③流水解凍

 ④自然解凍

 ⑤レンジ解凍

 

の順番でおすすめします。

銀鮭切落しの栄養成分

 

100g当たり栄養成分

一食当たり(80g)栄養成分

30-49歳男性一日当たり栄養所要量 30-49歳女性一日当たりの栄養所要量

エネルギー(kcal) 

204

 163.2

 2450 1975 

タンパク質(g)

19.6 15.7   70 60 

脂質(g)

12.8 10.24  54-68(1g9kcalとしする) 54-68

カルシウム(mg)

12  9.6

600

600

鉄(mg)

0.3  0.24  10 

10-12 

ビタミンA(μgRE)

36  28.8 

600-850(必要-推奨)

500-700

ビタミンB1(mg)

0.15   0.12 1.0  0.8 

ビタミンB2(mg)

0.14  0.112   1.35 1.1 
ナイアシン(mg) 5.3  4.24  16.5 

13.5 

ビタミンC(mg)

 0.8 50   50

ビタミンD(μg)

15  12  50(目安) 50

リン(mg)

290  232  1000 800

ナトリウム(mg)

720  576  600 600

カリウム(mg)

350  280  2500-3000(必要-目標) 2000-2600

マグネシウム(mg)

25 20  310-370(必要-目標) 240-290

亜鉛(mg)

0.6  0.48  8-10(必要-推奨) 6-8

銅(mg)

0.05  0.04 0.7-1(必要-推奨) 0.6-0.8

飽和脂肪酸(g)

0.87   0.7 15以下 13.8以下

一価不飽和脂肪酸(g)

4.86  3.89   20.6(中央値)  17.7

多価不飽和脂肪酸(g)

※DHA,EPA含む

2.92   2.34  ~15(飽和脂肪酸との割合)  13.8

DHA(mg)

820  656 1000以上(DHA+EPA) 1000以上

EPA(mg) 

492 394     

食塩(g)

1.8 1.44   ~8.0(推奨)  ~7.0

プリン体(mg)

119.3  95.44   ~400mg  ~400mg

不飽和脂肪酸が高いのが目立ちます。理論上食べれば食べるほど血液がサラサラになりますが不飽和脂肪酸も太るもとにはなりますので気を付けて下さい。DHA、EPAも一切れで一日の推奨摂取量を超えてしまいます。ナトリウムの取りすぎに注意でしょうか。

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