門の子 数の子の販売ページ

門の子 化粧箱入【数の子】

門の子 500g入

門の子 数の子画像

大島水産の門の子はアメ横でも古くから安売りで有名です。アラスカ産の特大サイズの数の子を使用しています。
お歳暮、贈答用に包装も致します。


【内容量】 500g 1kg
【原材料】 鰊卵、食塩、糊料(増粘多糖類)
【原産地】 アメリカ
【賞味期限】(塩抜き前)冷蔵庫で5〜6ヶ月 冷凍保存はおすすめしません。(塩抜き後)冷蔵庫で5-6日 冷凍庫で約3週間


 単独の場合はお得なレタープラス便もあります。


門の子 1kg

1kg入は羽のサイズも特大になります。


数の子の調理方法

塩抜きの方法

数の子塩抜き画像

塩 抜き後に調理します。薄い塩水(1リットルあたり2gが理想ですが大体でいいです)に数の子を浸し、気が向いたら2、3回水を変えて約一晩で抜けます。お急ぎなら⓵水道をチョロチョロ出しながら塩抜きする②数の子を折る、ことで最速3時間程で塩抜き出来ます。

めんつゆで簡単調理

数の子調理画像
数の子めんつゆ鰹節

 数の子の味付けは酒を煮出す方法等ありますが、めんつゆで十分だと思います。めんつゆをかけてかつおぶし、だし昆布等を入れて一晩冷蔵庫で、面倒ならばそのまま召し上がっても結構です。ゴージャスに行きたいならばめんつゆのグレードを上げて残ったものもゴージャスなうどんそばに使えば無駄になりません。

数の子の保存方法

数の子保存画像

塩漬けなので袋のまま冷蔵庫の野菜室にて保存が良いです。温度の低さより温度差の上下のほうが品質に影響します。カビにだけ気をつけて下さい。冷凍はおすすめしません。シャーベット状になって数の子の粒が壊れ歯ごたえがなくなってしまいます。(3-4日程度ならそこまで影響は無いです。冷蔵で半年程が賞味期限の目安です。

数の子冷凍保存画像

 塩を溶けなくなるまで入れた塩水の中に、数の子を入れてなら冷凍保存が可能です。こちらの場合は2年程持ちます。

数の子の栄養成分

※下記の数値は数の子(塩蔵・水戻し)のものですので、塩抜きをした後の状態の数値になります。醤油漬け等味付け前の状態なのでご注意ください。。

 

100g当たり栄養成分

一食50g(1本14㎝)栄養成分

30-49歳男性一日当たり栄養所要量 30-49歳女性一日当たりの栄養所要量

エネルギー(kcal) 

89  44.5   2450 1975 

タンパク質(g)

15  7.5   70 60 

脂質(g)

15  7.5  54-68(1g9kcalとしする) 54-68

カルシウム(mg)

600

600

鉄(mg)

0.4  0.2  10 

10-12 

ビタミンA(μgRE)

600-850(必要-推奨)

500-700

ビタミンB1(mg)

Tr    1.0  0.8 

ビタミンB2(mg)

0.01  0.005   1.35 1.1 
ナイアシン(mg) Tr    16.5 

13.5 

ビタミンC(mg)

0 50   50

ビタミンD(μg)

17  8.5  50(目安) 50

リン(mg)

94  47  1000 800

ナトリウム(mg)

480  240  600 600

カリウム(mg)

2500-3000(必要-目標) 2000-2600

マグネシウム(mg)

310-370(必要-目標) 240-290

亜鉛(mg)

1.3  0.65  8-10(必要-推奨) 6-8

銅(mg)

0.06  0.03  0.7-1(必要-推奨) 0.6-0.8

飽和脂肪酸(g)

0.52  0.26  15以下 13.8以下

一価不飽和脂肪酸(g)

0.45  0.225   20.6(中央値)  17.7

多価不飽和脂肪酸(g)

※DHA,EPA含む

0.52  0.26   ~15(飽和脂肪酸との割合)  13.8

 DHA(mg)

270 135  1000以上(EPAとの合算) 1000以上

 EPA(mg)

180  90  1000以上(DHAとの合算) 1000

食塩(g)

 1.2 0.6   ~8.0(推奨)  ~7.0

プリン体(mg)

21.9  10.95   ~400mg  ~400mg

 魚卵はとかくコレステロールが高く太ると思われがちですが、数値を見るとそのようなことはないようです。カロリーも低く飽和脂肪酸<不飽和脂肪酸ですので物凄くヘルシーな健康食です。DHA、EPAも高いです。また、すじこ・いくらと同じくプリン体がほぼ含まれていないのも大きな強みです。